5回目の修行 OKAタッチ

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5回目となると慣れてきて、ラウンジ1杯飲んだ後、搭乗した。

富士山がきれいに見えた。

羽田を定刻に出発し、那覇空港にももほぼ定刻通りに着陸したものの

ゲートがいっぱいということで15分ほど待機させられた。

いつもよりずっと多くの自衛隊機がスタンバイしていたので、離発着が

かなり混雑していたのだろう。北朝鮮情勢の影響がこんなところにも

現れるとは思ってもみなかった。

帰りの那覇出発も滑走路上でかなり待たされた。

 

今回は帰りの電車に 京急ANAのマイルきっぷ を買おうかと

考えたが、結局やめた。

私が乗り降りするのは浅草線新橋駅。羽田空港から新橋まで通しで買うと

560円であるのに対し、京急ANAのマイルきっぷを使うと空港から泉岳寺450円

泉岳寺~新橋170円で計620円かかってしまう。60円で30マイルを買うのは

ちょっと割に合わないと思った。切符だから差額を払えばいいような気もしたが

調べてみるとそうではないらしい。

50代で始めるANA修行 3回目 OKAタッチ

今回で 3度目の修行だ。1,2回目は飛行機に乗るのに精いっぱいでブログどころではなかった。今回は周りの景色が見えてきた。 

前回まではおっかなびっくり入っていたプレミアムチェエクインも今日は堂々と入ることができた。

搭乗手続きの後は、ラウンジで朝からビール。

Skipサービスも使えたけど、帰りを乗り継ぎ扱いにしてもらいたかったので

カウンターで手続きを行った。こうすれば那覇ではセキュリティーエリアから

出ないで済む。

1回目の時は、わざわざ外まで出て、もう一度セキュリティーチェックを受けた。

あるいは那覇空港の乗り継ぎカウンターで手続きをしてもいいのかもしれない。

さて、修行僧の数だけ修行スタイルがあるとは思うが、私の場合は、以下のとおり。

1、修行に行けるのは日曜・祝日のみ。

2、休みの朝は早起きしたくない。8時まで寝ていたい。

3、帰りは遅くても19時頃にしたい。

4、一番効率よくPPが稼げる沖縄那覇を考える。

自宅から羽田までは約1時間なので、出発は早くても10時台後半、帰りは15時台。

そうすると帰路は、乗ってきた便か一便後しか選択肢がない。

というわけで8回のOKAタッチを行う計画となった。

うん?1回足りないんじゃないかって。そう最後の1回は修行ではなく、旅行として

飛行機に乗る予定だ。

あと5回。がんばるぞ。

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50代からはじめるANA SFCへの道

この1月からSFC取得へ向けて修行を始めました。

修行を始めるにあたり、たくさんの先輩SFC会員のブログを

参考にさせていただきました。

自分の体験も誰かの参考になればと思い、ブログを作成しました。

子供が成長し、手がかからなくなったため、4年前に25年ぶりで

つまと2人でヨーローッパを訪れました。新婚旅行以来でした。

当時就航したばかりのANA788でフランクルトを往復しました。

エコノミークラスでしたが、上のクラスには乗ったことがなかっため、

不都合は全く感じませんでした。

その年の暮れ、友人たちと会食する機会があり、旅行の話になったところ

友人の一人が、毎年ビジネスクラスで海外旅行をしているとのこと。

飛行機代が大変だろうと聞いたところ、マイルでサービスチケットを取るので

ほとんどお金はかからないとのことでした。

何じゃそれはと、調べたところマイルをためて特典航空券に換えれば、確かに

お金をかけずに飛行機に乗れることがわかりました。

これは使わない手はないと一念発起し、今まで銀行引き落としだった公共料金を

はじめクレジットカード決済できるものはすべてそちらに移行しました。

ようやくマイルがたまり、特典航空券を取ろうとしたところ、全く取れません。

毎日必死に検索をかけ、空席がある日に休暇を合わせてやっと取ることが

できました。

もっと楽に特典航空券を取る方法がないものかと検索していくと、上級会員になれば

特典席の解放席数が増えるとのこと。私の場合これが最大の魅力となり

ANA修行を始めたきっかけです。

上級会員(ダイヤ、ブラチナ、SFC)の魅力は他の方が詳しく説明されておりますので

そちらをご覧ください。